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シンポジウムに参加しました!

12/1(日)に名桜大学となり北部生涯学習推進センターで行われましたシンポジウム「子どもたちの未来を語ろう」にパネリストとして参加しました。
第1部では沖縄大学学長の加藤彰彦先生による基調講演が行われました。僕は第2部の分科会「沖縄の若者の課題、就労、居場所、やりがい」に参加。サポステなは、サポステなごの統括コーディネーターに囲まれてドッキドキ。
普段はサポステの大先輩に付き添ってプレゼンなどを行っていたのですが、今回は僕自身に白羽の矢。大先輩も行って来いと。これも一種のジョブトレーニング?スキルアップを目指して頑張りました。
分科会では若者の悩みや困難を効果的に解決するために、地域社会は何ができるか?地域には何が求められるか?などのテーマが語られ、僕はサポステ沖縄での経験から、また地元青年会に関わってきた経験から一生懸命に意見を発表しました。

緊張と達成感と疲労感と充実感。。たくさんの感覚が残りました。終わってみるといいもんですね!

さて、分科会が終わり最後の全体セッションは加藤先生と参加した小中学生による討論会。びっくりするほどしっかりした意見を発表する生徒に感心しました。画像は子どもたちによる未来の沖縄へのメッセージ。「?」もありましたが発想のユニークさ、感性の新しさにこれまた感心!

運営スタッフの皆様、講師の先生方、参加された小中学生の皆様、一般参加の皆様、とても素敵な機会をありがとうございました!(kuni)