沖縄タイムス「若者の就活力回復」
【募集】初級PC講座【10/24start】
基本的なビジネスアプリケーションとホームページの基礎をトレーニングする初級PC講座の募集です。この講座は日本マイクロソフト社とサポステ沖縄が協働して提供する「若者UP!プロジェクト」です。これまでパソコンに触る機会のなかった方、就職に向けて今一度復習をしたい方、達成感と自信がほしい方、お気軽にお問い合わせください。
資格取得は含みませんが、マイクロソフトの実施するMOS検定を紹介できます。
内容 ビジネス文書を簡単に!Word、Excel、PowerPoint
簡単なホームページを作成!WebMatrixスケジュール 10/24〜12/2(予定)
毎週月曜日と木曜日 13時〜16時場所 若者サポートステーション沖縄 要件 サポステ利用登録者で毎回出席できる方。
ある程度タイピングができる方。その他 可否については事前にお問い合わせください。 【募集10月開講】ライフスキル集中訓練
生活能力を高めて、資格取得!職場体験を経て就職決定を目指すライフスキル集中訓練の10月開講参加者を募集します。
募集対象 - 15歳〜39歳までの若者のうち、仕事、家事、通学のいずれにも属さない、職業的自立を始めとして自分の将来に向けた取り組みへの意欲が認められる方。
- 若者サポートステーション沖縄に利用登録をしている方。
- 訓練終了後の就労が可能であるとハローワーク沖縄が判断した方。
- 未成年の方は保護者の同意を得られた方。
募集期間 平成25年9月1日〜9月24日 説明会 平成25年9月24日10:30より
サポステ支援センター(地図は下記参照)実施機関 平成25年10月1日〜12月27日 目標 自炊やDIY、家庭電気取り扱いの能力を身につけ、自立心と自信をに溢れ、早期就職できる状態。 取得資格 日本語ワープロ検定3級/文書デザイン検定3級/情報処理技能検定3級/小型車両系建設機械免許 終了後のフォロー 受講後の状況を的確に把握しながらハローワークと連携し、早期就職を目指す。 訓練場所 サポステ支援センター
沖縄市仲宗根町35-8訓練時間 10:00〜15:50(昼食休憩60分含む) 定員 10名 必要経費 - テキスト代1,500円
- 自炊訓練材料費5,000円
- 合宿費用(4泊5日)
※合宿費用の減免措置があります。
サポステ支援センター
沖縄市仲宗根町35-8
大きな地図で見る10/6 講演会「引きこもりの回復」
サポステの主催で、全国引きこもりKHJ親の会の講演会「引きこもりの回復」を行います。
全国引きこもりKHJ親の会 →全国引きこもりKHJ親の会は、今後沖縄にも活動拠点を設け、引きこもりなどでお悩みのご家族の方々の支援を行っていく予定です。今回の講演会は対象となるご家族の他、支援機関や関連する行政機関にもご案内しておりますので、お気軽にお越しください。
近年、引きこもりの問題は、当事者、保護者、社会、国の意識が大きく変化し、新たな段階に入りました。全国引きこもりKHJ親の会は、初代理事長の故奥山雅久氏を中心に長年親の会の活動を全国規模で行ってきた団体です。
今回の講演会の1部では、引きこもる若者・家族・支援者を中心として、最新の情勢や制度等について中垣内、池田両先生に基調講演をしていただきます。第2部では、講演者や親の会の代表、支援者を中心に参加者も一体になり、各都道府県や支部での活動や取り組みなどについて情報をシェアします。講師プロフィール
中垣内正和医療法人佐潟荘副院長・全国引きこもりKHJ親の会副理事長
新潟大学医学部卒業後、新潟県立精神医療センター診療部長を経て、現職。専門は心療内科一般、アディクション(引きこもり、摂食障害、アルコール依存症)一般。著書及び論文に中年期の精神医学『躁うつ病の症例』、『メランコリー型とマニー型の病前性格史』、『新潟におけるしへき医療の可能性』、『ひきこもりを生む社会』。NPO法人全国ひきこもりKHJ親の会(家族会連合会)副代表
池田佳世NPO法人全国ひきこもりKHJ親の会代表・臨床心理士
学習院大学文学部哲学科(心理)卒業。東京メンタルヘルス・アカデミーTMA)、フレンドスペース、東京都スクールカウンセラーを経て、一般社団法人東京都団体SCSカウンセリング研究所設立し、代表理事長。ひきこもりの回復に親の力が必要と、「親の会」を25年継続。著書『困った子ほどすばらしい』、『新困った子ほどすばらしい』ハート出版。
基調講演 「引きこもりの回復」 中垣内正和
「家族・親の関わりの重要性」 池田佳世パネル
ディスカッション中垣内正和
池田佳世
知名孝(沖縄国際大学人間福祉学科准教授)
上江田紫寿江(NPO法人サポートセンターゆめさき代表)
沖縄家族会代表
近藤正隆(サポステ沖縄統括コーディネーター)日時 平成25年10月6日(日) 13:00〜17:00 場所 沖縄国際大学 7号館201号室 参加費 無料 お問合せ
お申込み地域若者サポートステーション沖縄
TEL: 098-989-4224本日休所
9月2日の本日、13:30〜15:30、宮本みち子先生の講演会(那覇市・てんぷすホール)のため、サポステは休所とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いします。宮本みち子氏講演会
9/2「自立の難しい時代を生きる子ども・若者」9月2日(月) 13:30〜15:30
宮本みち子氏講演会「自立の難しい時代を生きる子ども・若者」
〜私たちに今問われていることとは?〜
沖縄県子ども・若者自立(社会適応)促進事業わが国のフリーターやニートの問題が表面化した当初から厚生労働省の事業に参画され、全国の地域若者サポートステーション事業の立ち上げにもご尽力いただいた宮本みち子先生をお招きして、現在の若者の現状や、今求められている支援のあり方についてご講演いただきます。
社会生活を営む上でこんなんを抱える若者の保護者、支援者、関係機関の皆さまは、是非ご参加ください。日程 2013年9月2日(月) 13:00開場 13:30〜15:30 場所 てんぷす那覇 4階
沖縄県那覇市牧志3-2-10参加費 無料 講師 宮本 みち子 (放送大学教養学部教授) 主催 地域若者サポートステーション沖縄 協力 NPO法人サポートセンターゆめさき
一般社団法人うちなーサポートうーとーとおきなわ
沖縄子ども・若者支援機構講師略歴
宮本みち子
1947 年生まれ、長野県出身。お茶の水女子大学大学院家政学研究科修了後、千葉大学教育学 部助手、助教授、教授、ケンブリッジ大学客室研究員を経て、2005 年から現職。社会学博士。
専門は、家族社会学、青年社会学、生活経営学。『若者が無縁化する―仕事・福祉・コミュニ ティーでつなぐ』筑摩書房、『若者が社会的弱者に転落する』(洋泉社)『人口減少社会のライ フスタイル』放送大学教育振興会など多数。青年社会学、生活経営学。『若者が無縁化する―仕事・福祉・コミュニ ティーでつなぐ』筑摩書房、『若者が社会的弱者に転落する』(洋泉社)『人口減少社会のライ フスタイル』放送大学教育振興会など多数。
社会活動として、厚生労働省「地域における若者自立支援ネットワーク整備モデル事業」専門委員、「若者の包括的な自立支援方策に関する検討会」座長(2005年)、「ニートの状態にあるわ若年者の実態及び支援策に関する調査研究報告」座長(2007年)、内閣府子ども若者評価・点検委員会座長、社会保障審議委員会生活 困窮者の生活支援の在り方に関する特別部会、労働政策審議会委員などを歴任。
最近のコメント