７月13日から16日までの４日間、職場体験を行いました。今回は、ビストロボナペティさんでの体験の様子をお届けします。
沖縄市仲宗根町にあるフランス料理のお店、ビストロボナペティさんでは、気さくな店長の栄野比さんが、洗い物をはじめ、魚・肉・野菜の焼き方、パンづくり、もりつけ、スープづくりなど、丁寧にいろんな事を教えてくださいました。
パンをひたすらこねて成形したり、魚のムニエルを焼いたりなど、調理の過程がとても楽しかったそうです。お昼のまかないもとても美味しく、毎日楽しみだったとのこと。
その中でも、大変だったのは、意外にもマッシュポテトづくり。火の近くでかき混ぜ続けながら作ったので、手が熱かったそうです。最終日には、サポステの職員もお昼ご飯を食べに行きましたが、一つ一つこだわって作った料理だけあって、すごくおいしかったです。
栄野比さんがヨーロッパで料理の修行をした時の写真や、移転して今に至るまでのお店の様子の写真を見せてくれたことも、訓練生にとって刺激になったそうです。栄野比さん、4日間ありがとうございました。
